私の独り言と日々の風景

私の日常と生活

犬が吠えて困っている どうして躾けたらいいのか?

吠える犬のしつけを何度しても言う事を聞かない犬に、あなたは感情的になっていませんか・・犬にそうさせてしまったのはあなたです。犬は犬の本能に従ってシンプルに行動し吠えているだけです。それが犬です。

それを考えようとせずに、一部のプロトレーナーさんのように臭いのスプレーを使ったり、チョークチェーンでガツガツ抑え込んで、吠える犬のしつけをしても根本の解決になっていないのではないでしょうか・・という疑問が残るのです。

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犬は本来吠える動物です。犬の祖先は、外敵に吠える特性を人間が番犬として利用するためにオオカミの仲間を家畜化しました。吠える犬を選択育種し、さらにその特性を強めていきました。現在でもその外敵をいち早く察知し吠える特性を利用して、番犬として犬を飼っている地域も多いです。

だから都会で家庭犬として飼うためには、吠えないように教えなければいけません。犬も哺乳類です。他人や犬に会ったりしながら慣れ経験し、吠えてはいけない・・怖くないから吠えなくてもいい・・そう少しずつ覚えていくわけです。

しかし飼い主さんがその機会を作らない・・その機会で教えない・・そうなれば犬も覚えようがないし、慣れなければ怖くて吠えたくなるわけです。それをちゃんと理解して、吠える犬のしつけをしてほしいのです。

そしてもう一つの犬が吠える原因ですが、ワガママによる要求吠えです・・

普段の態度の積み重ね、甘やかし・・これによって主従関係を犬が誤認し吠えるわけです。「ケージから出せ! 散歩連れて行け! 早くゴハンよこせ!」そう吠えているわけです・・

それらの吠える原因を解決せずに、しつけグッズで表面上を調教する犬のしつけ法を、あなたは正しいと思いますか・・

中国の歴史学者が 朝鮮人歴史学者を批判


■ 中国の歴史学者が 朝鮮人歴史学者を批判 ■

★事実を無視し、根拠のないことを書き加えるようなことは、してはならない★
http://blog.livedoor.jp/cyoncyonaho/archives/1050074658.html

好太王碑文改竄説は、1972年に日本朝鮮学校の李進煕が、岩波書店『思想』に
発表したのが発端で、呼応するように北鮮が改竄説を宣伝した。

好太王碑は中国領にあり、中国の研究者が改竄説の検証をおこなった結果は、
王建群・吉林省文物考古研究所長(1984)『好太王碑研究』(吉林人民出版社)で、
訳本として、翻訳:林国本・繆光禎『好太王碑の研究』(雄渾社)がある。
検証の詳細はこの本にまかせるが、改竄説のでっち上げを厳しく批判している。

「歴史は客観的存在であり、歴史の研究は事実にもとづいてすすめなければならない。
中国に対して破壊活動を行なった酒匂景信や当時の日本陸軍参謀本部の犯した罪は
徹底的に暴露しなければならない。しかし同時に、事実を無視し、根拠のないことを
書き加えるようなことは、してはならないのである。」

この発言でも、是々非々で対応する中国人と、朝鮮人のレベルの違いが分かる。

酒匂雙鉤本は、著者の碑文との照合から判断して、碑文の本来の姿に忠実であるよう
努力しており、意識的に改竄されたような痕跡がないと考えられる。

問題の箇所は…“「倭以辛卯年来、渡海破百残、??[新]羅、以為臣民」。

これらの文字は、実際に石碑にそう彫られているもので、改竄されてはいない。
字形、点、画も、石碑にもともと彫られていたものに忠実である。…としています。

 

ザビエルの見た日本

「我々ヨーロッパ人は、互いの間では賢く写るが、日本人に比べるとはなはだ、野蛮であると思う。
私は毎日、日本人から教えられることを 告白しなければならない。私は世界の中で、これほどまで天から才能を
与えられた民族はないと思う。」
京都は、ヨーロッパならローマにあたるが、科学、見識、文明はローマよりはるかに高尚である。
仰さえ別にすれば、我々は日本人よりもあきらかに劣っている。」
 
     16世紀 イエズス会本部への報告書より 宣教師 ニエッキ・ソルド・オルガンティーノ

■ ザビエルの見た日本 ■

そこで私は、今日まで自ら見聞し得たことと、他の者の仲介によって識ることのできた 日本の事を、貴兄等に
報告したい。先ず第一に、私たちが今までの接触に依って識ることのできた限りに於いては、此の国民は、
わたしが遭遇した国民の中では一番傑出している。私には、どの不信者国民も、日本人より優れている者は
無いと考えられる  日本人は総体的に良い素質を有し、悪意が無く、交わって頗る感じが良い。
 彼らの 名誉心は特別に強烈で、彼らにとって名誉が凡てである。日本人は大抵貧乏である。
しかし武士たると平民たるとを問わず、貧乏を恥辱だと思っている者は一人もいない。
 日本人は何よりも名誉を重んじ、彼らの大多数は貧しいが、貧困は貴族にとっても 武士にとっても平民に
 とっても、決して恥ずかしいことでも、不名誉なことでもない。
 彼らは「正直さ」のほうを選ぶ。未信心者のなかで、日本人より優れている民族は、いないと思われる。

          ペドロ・アルベ、井上郁二訳「聖フランシスコ・ザビエル書簡抄」より